全日本ガンプラバトル選手権 中高部 本選…開始! 後編
[1/3]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
「メメントモリが!? 」
「こいつ!! 」
メメントモリの断面から、アヴァランチエクシアダッシュとガンダムデュナメスリペアが姿を現し、ガンダムデュナメスリペアがGNスナイパーライフルでこちらに攻撃し、アヴァランチエクシアダッシュはGNロング・ショートブレイドを持って接近してきた。
スナイパーライフルの攻撃をかわしながらグラディウスを鞘に納め、代わりに両サイドアーマーにある赤黒い実剣………ソードファンネルを二刀を取り出し、アヴァランチエクシアダッシュの攻撃を受ける。
「くらえ!! 」
アヴァランチエクシアダッシュが右足のGNクローをこちらに振りかざしてきたが、後方からの狙撃によりGNクローが貫かれ、破壊された。
「あの距離からかよ! 」
ガンダムデュナメスリペアがスナイパーライフルの標準をV2ガンダムホロスコープに合わせようとするも、V2ガンダムホロスコープのロングシューティングライフルUの狙撃により、GNフルシールドで受け身に回っている。
二、三発GNフルシールドで受け止められていると、GNフルシールドの隙間を通って、ガンダムデュナメスリペアの左肩を撃ち抜いた。
「こなくそっ!トランザム!」
「トランザム!」
アヴァランチエクシアダッシュとガンダムデュナメスリペアが同時にトランザムを発動し、アヴァランチエクシアダッシュは俺に。ガンダムデュナメスリペアがV2ガンダムホロスコープに向かって攻撃を開始してきた。
「っと!さすがに速いな! 」
ソードファンネルでアヴァランチエクシアダッシュの猛攻を防ぐも、さすがに機体速度が速すぎて後手に回ってしまっている。シノの方も、シールドファンネルでビームシールドを展開してスナイパーライフルを防いでいるが、反撃は出来ていないようだった。
「大丈夫かシノ? 」
「な・ん・と・か……ねっ! 」
ガトリングとキャノンピットで弾幕を張ってガンダムデュナメスリペアの軌道を制限し、そのままロングシューティングライフルUでガンダムデュナメスリペアを撃ち抜いた。
「………なんとかじゃなくて、もう倒してるだろうが……ってぐうっ! 」
アヴァランチエクシアダッシュに右足の蹴りを入れられ吹き飛ばした後、V2ガンダムホロスコープに向かって行った。
「しまっ!? 」
「!? 」
「もらったぁぁぁぁぁ!! 」
アヴァランチエクシアダッシュが、GNソードをV2ガンダムホロスコープに向けて振りかざそうとした瞬間、上空からの攻撃によりGNソードが破壊された。
「想いだけでも……力だけでも……」
トウイのフリーダムがアヴァランチエクシアダッシュの前に降りてきて、ビームカノンをアヴァランチエクシアダッシュに向けて攻撃をしだし
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ