全日本ガンプラバトル選手権 中高部 本選…開始! 後編
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た。
アヴァランチエクシアダッシュはすぐに距離を取って攻撃をかわしていくが、フリーダムもそれを追って攻撃を続けている。
「トランザムに付いてこれるのかよ! 」
アヴァランチエクシアダッシュが振り切るのを諦めたのか、GNロング・ショートブレイドを両手に持ってフリーダムに向かって行った。
「………アシム…」
フリーダムがビームカノンを背面に装備し、ビームサーベルを引き抜いてアヴァランチエクシアダッシュに向かっていった。
「レイト!! 」
言った瞬間、フリーダムのクリアーパーツが青色から金色へと変色し、ビームサーベルも金色へと変色し粒子放出量が増加した。
「はあああああっ! 」
ビームサーベルとGNショートブレイドが激突すると、一瞬でGNショートブレイドが切断された。
「素組の武装だったら……破壊できる!! 」
その後、すぐに左サイドアーマーのビームサーベルを左手で相手の右腕を切断。その後はフリーダムvsセイバーみたいに切り刻まれた。
『BATTLE ENDED』
ーーー−−
「全日本ガンプラバトル選手権中高部、一回戦第一試合勝利チーム。天之川学園、チームトライホープ」
ワアアアアアアアア!!!
「これがチームトライホープの実力か」
「燃えてきたねぇ〜!ねえミサキちゃん!? 」
「次は私達の試合だから急ご……? 」
「え?あーー!!そうだった!急ごうヒナタ先輩!ミサキちゃん! 」
ーーー−−
「「よっしゃああ!! 」」
「やったわね!! 」
トウイ、シノとハイタッチをし、勝利を喜んでいた。緒戦にしては中々の出来でよかったわ。すると、すぐに次の試合があるのか次々と人がこちらに向かってきていた。そういえば、他のところでも試合をやっていたな。
「退いて退いてー!! 」
「はっ?っておおっ!? 」
突如背後から思い切り押され、その場に倒れこんでしまった。ちょっ!?ガンプラは………セーフ。じゃなくて!一体誰だよ!?
「あっ!ごめんヒロヤ!今から試合だから急いでたんだ!本当にごめんね! 」
「トウイ君……緒戦勝利おめでとう………」
「ん?ありがとうねミサキ。そっちも頑張ってね」
「ってユウかよ!危ないだろ………オェ!?」
いきなりシノに襟首を捕まれ、そのまま観客席へと連れていかれた。シ、シノさん!い、息ができ………ガクッ。
「シノさん!ヒロヤ君が! 」
「え?あっ!ごめんヒロヤ!大丈夫かしら? 」
「オェ!ゴホッゴホッ!ウップ…。ゴホッ!シノ……なんか前にもこんなことがあったような無かったよう
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