全日本ガンプラバトル選手権 中高部 本選
全日本ガンプラバトル選手権 中高部 本選…開始! 前編
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ーカ・ランチャーの砲塔にし、その後ろと右肩にはライフルピットを改造してあるピットを装備。左肩にはシールドピット。ヴェスパーも両サイドアーマーに装備。そしてライフルも新調されている」
「勿論、前の武装も引き継いでいる。ミノフスキードライブユニットの数もそのままだ。それと、クリアーパーツもいくつか埋め込まれているな」
ーーー−−
今度はトウイがガンプラを台座に置き、その姿を表した。
「バックパックを新調し、サイドアーマーにストフリのライフルとビームサーベル。それとアーマーシュナイダーか。足、肩、腕にクリアーパーツを埋め込まれてもいるな」
それにバックパックの頭上には、何やらコンテナウェポンらしきエイ型のシルエットが装備されており、バックパックの背面の左右には新調したライフルとGNソードVか…。
「けど、どこまで勝ち進める?せめて俺の手で、もう一度お前を倒させろよ」
ーーー−−
最後には、ヒロヤがガンプラを台座に置いて姿を現した。
「基本的形状は前とは変わってないけど、肩、脛、肘にクリアーパーツを増設。それと、サイドアーマーに赤黒い実剣と、リアアーマーにはソードピットかな? 」
「………ユウにしてはちゃんと当てられている……」
「さすがにあそこまでシンプルだと僕でもわかるよ! 」
ーーー−−
『BATTLE START』
「さあ見せてやろう!俺達の新しい力を! 」
「了解! 」
「任せて! 」
「トオサカ シノ!V2ガンダムホロスコープ! 」
「ハルカゼ トウイ!ヴァルキリーフリーダム! 」
「サオトメ ヒロヤ!ケルサスガンダムエクシード! 」
「チームトライホープ!出ます! 」
「行きます! 」
「出る! 」
シノの合図と共に、俺達の機体がフィールドへと発進された。
「さて、じゃあ開始早々さっそくやるか」
「OK。ヒロヤ君が先に先攻してね」
「バックは任せて」
「よし…行くぞ!ケルサスガンダムエクシード! 」
黒い羽を展開し、以前よりも早く機体が急加速しながらメメントモリへと向かっていく。付近にまでくると、メメントモリを貫いてメガ粒子砲がこちらに向かってきていた。
「グラディウス!! 」
グラディウスを鞘から抜きながら粒子を一気に纏わせ、バスターソード並みに纏われたグラディウスをメガ粒子砲に向けて振りかざす。
「はああああああっ!!! 」
メガ粒子砲を切り裂き、そのまま巨大な斬撃波を飛ばして、メガ粒子砲を切り裂きながら進んで行った。
巨大な斬撃波はメメントモリ
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