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る。着物がはだけて、白い肌を晒している。たぶん彼女も意図してやっているのだろうから、注意しても「わざとにゃん」とか言いそうだ。
誘っているのだろうか? 少し悶々としながらシャワーを浴びて濡れた体を拭いていると携帯電話が鳴った。でると最近ここに配属された戦乙女の女性の声だった。
『おはようございます。裕斗さん起きてますか?』
『おはようございます、ロスヴァイセさん。ええ起きてましたよ、なにかご用ですか?』
『えっと、上からの通達で駒王學園というところに移動になるだとか』
『へぇ、人員は僕だけですか?』
『いえ、裕斗さんと黒歌さん、そして私です』
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