第2話:蔦の恐怖
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?じゃあ、あなたは一体誰なの?」
アンヌが目の前のツヨシに向かった言った!
「チッ!もうバレたか。俺はワイモール星人、アンヌ、先ずはお前をいたぶってやる。」
「わ、私をどうする気なの?…ああっ!」
アンヌの隊員スーツの中に侵入したワイモール星人の蔦が、アンヌの乳首とクリと肛門と秘穴に達し、乳首とクリをを器用にこねくり回し、肛門と秘穴に到達したそれは、ヌプヌプと内部に入って行った!
「嫌あああ!嫌あああ!イイッ!イイッ!気持ち悪いっ!気持ちイイッ!」
アンヌの全身をいたぶる蔦の魔力に、アンヌは今までに感じたことのない嫌悪感と快楽に苛まれた。
「…あ、…ン…、…あんっ!イイッ!」
徐々にだが、アンヌの身体は快楽に溺れて行った。
(嫌あっ!宇宙人に襲われて…、こんなんで感じるなんて!…誰か助けて!)
助けてを求めるアンヌの隊員スーツのファスナーとベルトを、ワイモール星人の蔦が器用にも脱がしにかかった。
(嫌っ、そ…、そんな…、あんっ!)
隊員スーツの上着をはだけられ、ズボンも膝あたりまでずらされたばかりか、ブラジャーは首もとに、パンツを同じく太股の下の方にずらされ、アンヌの美しい裸体がさらされると、ワイモール星人の蔦がさらに執拗にアンヌの乳首、クリ、肛門と秘穴を攻め立てた。
(あ、ああっ…あ…、い、…イイッ、…い…、…イクッ、…イッチャウウウウ!)
アンヌが全身を痙攣させて絶頂を迎えようとした今!
『バンッ!バンッ!バンッ!』
「うぎゃあああ!」
銃声が3発したかと思うと、それまでアンヌを固縛していた蔦の力がなくなり、アンヌはイく寸前で漸く解放された。
「えっ?あなたは…?」
目の前にウルトラガンを構えたツヨシが立っていた。
「アンヌ隊員、無事ですか?」
「ええ、な、何とか…。」
よろよろと起き上がろうとしたアンヌが答えた。
『…、グ、グウゥ…。』
ワイモール星人が力ないうめき声を上げ、その場に崩れ落ちた。
「ツヨシ君、助けてくれてありがとう!」
立ち上がったアンヌが思わずツヨシに抱きついた。
「あ、アンヌ隊員…、格好…。」
ワイモール星人の蔦に隊員スーツを脱がされ、あられもない格好を指摘されたアンヌは…、
「エッ?きゃああああ!」
あまりの恥ずかしさにその場にしゃがみ込んだ。
平和が戻ったアンヌ達が指令室で今回の件を話し合っていた。
「でも何で、私を先に襲ったのかしら?基地を破壊する方が先なのに…?」
「それはきっと、アンヌ隊員が好みだったんじゃないですか?」
「からかわないでよ、ツヨシ君ったら…。」
ツヨシのおだてにアンヌは頬を赤くした。
「でも、こんなお
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