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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第471話】(18禁)
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う美冬、俺の欲望の塊を咥わえたその表情はエロく、一気に射精感が込み上げてきて我慢できず――。


「……ッ……」

「んんッ!? ……んくっ、んく……」


 妹の口内に射精する俺、美冬は俺の腰を抱き、根元まで咥わえ込むと喉を鳴らして精液を飲み込んだ。

 ちゅぽっ……という音と共に欲望の塊から口を離す美冬、にこっと笑顔で――。


「えへへ……お兄ちゃんの精液、今日も濃いね? いっぱい溜まってた?」

「べ、別に溜まってた訳じゃ……」


 そう言いながら時計を見ると、五分しか経っていなかった――。

 前まではもっと長い時間だったのだが、美冬自身の技術が向上したのだろう――。

 美冬も釣られるように時計を見、時間を確認するや、ベッドの上に移動し四つん這いになった、黄色と白の縞々パンツが露になる。


「お兄ちゃん……最後まで、出来ない……?」

「えっ? ……や、さ、流石にそれは……でも……っ……」


 そう言いつつ、四つん這いになった美冬に覆い被さる俺――抗う事の出来ない俺自身の性欲、美冬は覆い被さってきた俺を見て嬉しそうに表情を緩ませた。


「……お兄ちゃんの体温、暖かいね? ……お兄ちゃん、えっちしよ……?」

「っ……」


 密着したまま美冬は器用に下着を脱ぐや、そのまま自身の大切な箇所に俺の欲望の塊を導いた。

 先端部分が擦れる――それだけでも快感を感じた。

 美冬も既に準備万端なのか、とろとろっと愛液がシーツにシミを作っていた。


「……み、美冬……」

「ん……来て、お兄ちゃん……? 後ろからで良いから……」


 未来の顔が浮かぶも、既に性欲に抗える状態ではなかった。

 先端部分を押し当てる、受け入れるようにぱっくり開いた美冬の大切な箇所は先端を難なく飲み込む。


「やんっ……さ、先っぽ……入ってきてる……ッ!」


 そのままもう少し押し込む――先端部分が膜に当たり、これを最後まで入れたら……。


「……んっ……や、やっぱり少し怖い……かも……。 お兄ちゃん……」

「そ、そうだな。 ……なら抜く、か?」


 聞くと、かぶりを振りながら美冬は応えた。


「……ぅぅん、今は……先っぽだけでも良いから……っ」

「ん……わかった」

「……ごめんね、お兄ちゃん……」


 頭を振り向き、謝る美冬――頭を枕に埋めると、器用に先端だけを出し入れする様に腰を振り始めた。。

 蛇の生殺しだが、これはこれで気持ち良かったりもする。

 先端部分のみを出し入れする美冬――結合部からぬちゅぬちゅとやらしい音が鳴り響く。


「んっ……あ、あぁん……こ、擦れて、るよぉ
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