3弾 家族殺しは殺しの中で一番重い罪
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◇ ◇ ◇飛鳥side
結界[御都合主義結界]
うぉぉぉ!! すげーぜhidezaru!! 御都合主義結界を空中に張ることによって、空中戦を強制させるなんて……そこに痺れる憧れる(棒)
[一回戦b!! 霧雨閃輝vs葉川優海!! 大能力者同士の戦い……存分に殺し会うがいい!!]
[いや弾幕ごっこだから駄目でしょう]
本来なら実況室に使われるはずの部屋には、天照とhidezaruが占拠していた。 どうやら普通に審判していたら、流れ弾とかに当たったりしたらイケナイからとか……
(……てかっ天照様はhidezaruと仲いいよな)
あんまり接点が無さそうに見えて……実は恋人同士とかwww (ヾノ・∀・`)ナイカウン
[あっ、始まるよ。 優海君がんば〜、さっきのは楽しくなかったから楽しみだよ♪]
この……人が必死こいて勝ったのに!! 襲いかかって●して○○して◎◎◎してやろかゴラッ!!
[口に出てたよ]
絶対零度のような霧の声。 声に攻撃力があれば俺は今頃氷付けだね。
◇ ◇ ◇葉川side
……何故だろう……飛鳥の悲鳴が聞こえたような? まぁいいか。 目の前の相手に集中しとかないと、一瞬で倒されそうだ。 比喩じゃなく閃輝の能力はそれを可能に出来る。 《速さを司る程度の能力》物理的な速さも加え、時の速さや回復の速さも操る……いや司る能力。 ガチの戦闘系能力だ。
(まぁ……速さの変化を操れば俺も出来るけど)
体が耐えられないだろうね、無理に体を弄ったら反動怖いし。 など考えてたら不意に閃輝が話しかけてきた。
[……確かお前も幻想郷の住人だったな]
[そうだけど……なにか問題でも?]
[いや特に無いな、まぁ軽く本気を出せるのはいいからな]
軽く……軽くね。
[その自信を打ち破ってあげるよ]
オプション装備の水晶を展開させながら言う、
[ガチでやってあげるよ。 君はこの変化の嵐に、どれだけ耐えられるかな!!]
俺が戦闘入る前のお決まりのセリフを言うと、
[ククク……いいだろう、見せてやるよ……死の恐怖を……]
[生憎もう何度も経験知るんだよ!!]
俺達は同時に飛び上がり、空中戦で戦う。
[くらいな!!]
俺はそのままスペカを発動させる、最初に選んだスペカは、
不読「風に舞う桜吹雪」
ピンク色の弾幕が不規則に飛んでくるスペカ。 動きは不規則だが、そのかわり飛ぶ速度が遅いスペカ。
我ながら久しぶりに使ったな……このスペカ。 閃輝はその不規則な弾幕をなんでも無いように避けていく、動きでわかるがかなり戦闘慣れしている。
(となるとこのスペカは悪手だったな……)
そうこう考えてた
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