第1話:姿無き(?)侵略者リベンジ編!
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ーツのズボンのボタンとホックを外し、ファスナーを下ろした。
地球防衛隊も装備は一新したが、隊員スーツは何故だか昔と変わらず、身体にフィットした、ライトグレーと黒の動きやすい服であった。
今、その服に包まれていたアンヌのパンツが明るみに出た。
(ヤダ…、こんな時におばさんパンツだなんて、ツヨシ君に見られて恥ずかしい…。)
そんな問題ではないと思うが…。
恥ずかしさで悲しくなったアンヌのパンツの奥にある秘部目掛けて、ツヨシの右手がアンヌのおばさんパンツの中に入り込んだ。
「きゃあ!止めて!お願い!いやあ!」
アンヌの泣き叫びをよそに、ツヨシの攻めは止む気配を見せなかった。
更に、若い男に弄ばれている自分…、たまのオナニーでしか味わえない快楽に現実に浸っている自分が恥ずかしくなり、アンヌの秘部から快楽の雫がとろとろと溢れ出してきた!
「クックックッ、ヤらしいねぇ、地球人って奴は!」
2人の淫らな行為に下卑た笑いを浮かべるグール星人がその光景をずっとビデオカメラに収めていた。
然も、事もあろうか、そのビデオカメラの映像はアンヌ達の地球防衛隊本部基地にライブで転送されていた。
「何だこれは!」
「きゃあああ!」
地球防衛隊本部基地は、突然全てのモニターに強制的に映し出されたアンヌとツヨシの絡みに驚きを隠せないで居た!
「は、早く消せ!」
「ダメです!電源を強制的に遮断しても映ったままです!」
隊長の三太夫が叫んでも、このパニックは収まらなかった。
そればかりか、隠れアンヌファンはツヨシに嫉妬したり、中にはトイレに駆け込んだりと、全くもって混乱を極めた。
その時!
卑猥な映像と共に、いつの間にかあのグール星人までもが映像に映り出た。
「ヌハハハハ!愚かな地球人共、俺はかつてお前等、否、ウル○ラセ○ンに殺されたグール星人だ!お前等を皆殺しにして、地球を奪うために再びやって来たぜ!」
「あ、アイツです!アイツがアンヌ隊員とツヨシ隊員を誘拐した犯人です!」
いつの間にか基地に戻ったアキが三太夫に向かって叫んだ。
「グール星人、お前は何がしたいんだ?」
股間が膨らんだ三太夫がモニター越しに叫んだ。
「言った通りだ!お前等地球人を皆殺しにして、地球を征服するためだ!お前等虫けらに生きる価値など無い!」
言いながら、グール星人は謎の男の姿から、元の、蜘蛛に細い手足の付いた姿に変わった。
「ヌハハハハ!コイツラハ、ヤガテカイラクニオボレテシニ、オマエラモアトヲオウノダ!」
「あんっ!ああっ!い…、イくぅ、イッチャウウウウゥッ!」
ツヨシのテクによりアンヌが絶頂を迎える寸前、全てのモニターが激しく光り、全ての隊員がその場に倒れ込んだ。
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