暁 〜小説投稿サイト〜
ウルトラマチュア
第1話:姿無き(?)侵略者リベンジ編!
[3/7]

[1] [9] 最後 最初 [2]次話
の後からアンヌが監禁されている部屋の中に入って来た。

「ツヨシ君!無事だったのね!」

ツヨシが無事な姿を見て安堵するアンヌだったが…、

「…ニヤッ。」
「…エッ?」

不気味な笑みを浮かべるツヨシの姿に、アンヌは困惑を隠せなかった。

「あなた、ツヨシ君に何をしたの!」
「簡単なことさ、催眠術にかけたまでよ!」
「さ、催眠術ですって!?」
「おっと、地球人は催眠術をかけられなかったか!」
「地球人っ…?やはりあなたは!」

アンヌがグール星人を睨みつけた時、

「そうだよ、俺の正体は『グール星人』、2X年前、お前等地球防衛隊、否、ウルトラセ○ンに殺されたグール星人だよ!アンヌ!」


グール星人が話を続けた。

「あの時お前の姿は見てないが、俺は再び蘇り、あの時果たせなかった地球侵略をしに戻って来た!先ずはあの時の生き残りのお前をメチャクチャにしてやる!」
「な…、何ですって?」

アンヌが目を見開いて驚いた!
無理もない、死んだ宇宙人が蘇り、復讐に来たのだから、最も、当時の隊員はみんな生き残っているが、基本的にこの小説には無関係なので割愛している。

「では、復讐第一弾と行くか、そろそろあの泣き虫姉ぇちゃんも戻ったろうからな。」

話し終わると、それまでグール星人の後ろに居たツヨシが、宙に浮いたままのアンヌの身体の下に来た。
すると、アンヌの身体がゆっくりと下に降りたが、ツヨシにお姫様抱っこされるくらいのところで沈下は止まった。
その間にも、グール星人が何やらビデオカメラのような物と三脚を準備していた。

「な…、何?ツヨシ君、止めて、助け…。」

催眠状態のツヨシがにやけながらアンヌのたわわな胸を隊員スーツの上から揉みしごいた。

「止めなさい、ツヨシ君、止めて!」

アンヌがツヨシに止めるように言っても、ツヨシの両手はアンヌの両乳房を握り締めては離さなかった。
若い頃から変わらない、強いて言えば、寄る年波にと重力に勝てずに垂れてきた自慢の巨乳…、そう、かつてのレジェンドヒロインの象徴であった巨乳が若い男性に揉みくちゃにされている。

そんなことより、自分の子供くらいの男の子(設定上、アンヌは独身で、アンヌの子供は居ません。しかし、処女かどうかは、読者の皆様の御想像にお任せします。ま、いずれそのうち…。)から犯されている自分が恥ずかしく感じるアンヌだった。
快楽云々より、羞恥心の方が勝り、今にも泣きたくなる思いのアンヌだった。

「…っ、やぁっ、いやぁ、ダメ…、ぁ、…あ、…あっ、ああっ!」

嫌がるアンヌをよそに、ツヨシはアンヌの隊員スーツのファスナーを開き、インナーやブラジャーを捲って、アンヌの巨乳の頂にある乳首を口に含んで舌で転がしながら、隊員ス
[1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ