第三章
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その通りだとだ、広幸も答えた。そして。
あらためてだ、同僚にこう言った。
「家の中で銀泡見て、他にも銀色や他の色を増やしてな」
「金色とは別の色をだな」
「見るさ」
こう言ってだ、そしてだった。
彼は家の中や彼女へのプレゼントでの銀泡を見て楽しんだ。そうして金色ばかりの店の外で別の色を楽しんだのだった。
銀泡 完
2015・5・26
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