StrikerS編
第八話「不思議な少女…ヴィヴィオ」
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翔。そしてその隣になのはとフェイトという形なのだ。
自らの好きな人と一緒に眠ることに気が気ではないフェイトとなのはだがその顔は若干嬉しそうだった。
結局ヴィヴィオのご要望どおりの寝方で眠ることになった翔達は、ベッドに入り就寝となった。
ベッドに入り数分後、ヴィヴィオが寝息をたて始めた。それに続くようになのはたちも寝息をたてるが翔だけは眠れずにいた。
それもそのはずである。なにせ自分と同年代の女の子が薄着で密着しているのだ。男子であれば眠る事など到底無理だろう。
だがふとヴィヴィオが翔の服を握っていた手を離した。
(……チャンス!!)
翔はベッドから這い出すと、そのまま部屋を後にしてリビングのソファで寝た。
翌朝、目を覚ますとなぜかヴィヴィが腹の上で寝ていた。
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