第百六十四話 外道
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イモンワープ進化!マグナモン!!]
進化と同時に手刀をベリアルヴァンデモンのアルケニモンを掴んだ手に叩き込み、アルケニモンを助けると、ベリアルヴァンデモンを軽く蹴り飛ばした。
マグナモンからしてみれば本来の半分以下の威力。
しかしベリアルヴァンデモンからすれば凄まじい破壊力で、数回バウンドしてようやく止まった。
ベリアルヴァンデモン[ぐっ…貴様…]
邪魔をされ、攻撃を喰らったことでベリアルヴァンデモンは殺意を秘めた視線をマグナモンに遣るが、マグナモンは涼しい顔でどこまでも余裕があった。
クロアグモン[貴様ら、死にたくないならこちらに来い]
一応生みの親であるアルケニモンとマミーモンを庇うクロアグモン。
最近、聖竜学園の人手も欲しいとかゲンナイも言っていたことだし、ビシバシ向こうでしごいてやろうとクロアグモンは決めた。
マグナモン[借り物の力で復活したからっていい気になるなよ雑魚]
ベリアルヴァンデモン[雑魚だと?この俺を雑魚呼ばわりとはいい度胸だ!!]
凄まじい勢いでこちらに向かってくるベリアルヴァンデモンにマグナモンは腕組みをしながら呟く。
マグナモン[そうだな。軽く食前の運動でもするか。お前達は及川に回復技をかけてやれ。まだ助かるかもしれない]
チビモン達が及川にギガヒールをかけ始める。
ベリアルヴァンデモンとマグナモンが激突した。
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