DRACU-RIOT!編
第三話「吸血鬼少女の恋」
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アクア?エデンに来てから三日目
俺達は、敵のアジトに潜入していた。昨日のうちにあらかた敵をかたずけ後は機械のみだった。
俺はディケイドに変身したまま残党狩りをしていた。
「待っていたぞ、ディケイド??」
と呼ばれ振り向くとファンガイアが立っていた。
「美羽お前は先に行け。装置の破壊を頼む。」
「分かったわ。」
と言って走り去る。
「俺の記憶が正しければお前は確か『ビートルファンガイア』だったかな?」
「その通り、ファンガイアの王ビートルファンガイアだ。ディケイド貴様を排除する。」
と言って攻撃して来た。
「なぜ、貴様は我等の仲間いや、次期首領にならん??」
「いや、なんとなく。」
と攻撃を除けたり受け流したりしていた。
〜美羽saide〜
私は、翔が言っていた装置を見つけた。
「これね。」
私は爆弾をセットして、その場から離れ、スイッチを押す。
〜ドカン??〜
とものすごい爆発音が響き装置が破壊された。
私は急いで彼の所に向かう。
〜ディケイドsaide〜
爆発音が聞こえ、オーロラが消えた。
「さっきの小娘のせいだな?」
「その通り、さてと。」
と怒りながらも攻撃してくるビートルさん。
俺は、カードを取り出し、
「カブトムシにはカブトムシかな?」
と言ってバックルにカードを装填する。
〈KAMENRIDE KABUTO??〉
ディケイドの全身に水色の波動が走りディケイドカブトに変身する。
手にはカブトクナイガンが握られていた。
クナイモードにして斬りかかる。
「姿が変わった所で俺のスピードについて来れるはずがない。」
異様なスピードで攻撃をして来る
吹き飛ばされ転がる。
「だったら、お前のさらなる上のスピードを見せてやるよ??」
と言いながらカードを取り出しバックルに装填する。
〈ATTACKRIDE CLOCKUP??〉
すると、ビートルファンガイアがゆっくり動いているように見えた、これが超高速移動・クロックアップである。
「これで終わりだ??」
〈FINALATTACKRIDE ka.ka.kaKABUTO〉
ディケイドライバーにカード装填し読み込ませ波動化したタキオン粒子をチャージアップして右脚に収束した、ライダーキックを発動する 。
回し蹴りで当てビートルファンガイアが吹っ飛ぶ。
〈 Clock over 〉
クロックアップが終わり構えていたがビートルファンガイアは、
「こ、これで終わりだと思うなまだ、仲間がいる。……ショッカーに栄光あれ??」
と言って爆死した。
俺は変身を解除して彼女が来るのを待っていた。
「翔??」
「お疲れさん、さてとこれを市長に渡しといてくれ。」
と合流してすぐに手紙を渡す。
「翔、もう行ってしまう
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