Data11:クロノヴァイス=T=カトレーン
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行くし会議には必ずといっていいほど遅刻してくるどうしようもない奴。魔導士としての腕は、最強候補といわれていたラクサスと互角に戦えるほど。ただしティアには勝てない。そもそも戦おうと思わない。
ギルドを脱退して評議院に勤め始めた理由は「ナギを殺した犯人を自分の手で捕まえる為」であるが、ナギが戻ってきた今、ギルドに戻ろうかとも考えた。が、「今自分がいなくなったら、評議院から妖精の尻尾を庇う人間がいなくなる。それはマズい」との考えから変わらず勤め続けている。
【特別依頼!EМTオリキャラの制作秘話だったり何だったりを解明せよ!】
日本のあの辺のこの辺のその辺、緋色の空宅よりお送りします!
緋色の空
「うがー、うにゃー」
クロノ
「ついに動物になりやがった!?」
緋色の空
「今ちょっと叫びたい事がいろいろある」
クロノ
「解った。それは解ったからさっきの動物化現象を説明しろ」
緋色の空
「え、いつもの事だけど」
クロノ
「……そうか。お前っていつもおかしいんだな、解った」
緋色の空
「そんな事いいんだけどさ、いろいろ叫びたいんだってば。リアルに叫ぶと近所迷惑だからここで叫ぶ」
クロノ
「お前の叫びを聞かされる読者様方の身にもなりやがれ!」
緋色の空
「それもそうかー…解った、叫ぶのは諦めるよ」
クロノ
「よかった…その判断が出来るレベルの常識人ではあったんだな」
緋色の空
「何か酷い事言われた!私常識人だよ!?昔から真面目だねって言われて生きてきたよこの15年!あと3か月で16年!」
クロノ
「そ、そうか」
緋色の空
「…まあいいや、真面目だって言われるの好きじゃないし」
クロノ
「真面目な訳じゃなくて、言われた事言われた通りにするのが好きなだけだもんな、お前の場合。で、逆に何にも言われないと何していいか解んなくなるタイプだろ?」
緋色の空
「何も言われずにでも出来るのは二次元関連だけだね。三次元ではまず無理。でも作文のテーマは曖昧な方が嬉しい。枚数書ける」
クロノ
「お前って作文好きだよなー…こないだも授業でレポート提出しろって言われた時、凄え目輝かせてたし」
緋色の空
「文章書いてるだけで授業が終わるなんて素敵じゃないか!もう私、国語の授業とかひたすら作文でいい。オリジナル小説書けって言われたってどんと来い!そんな授業ないかなー」
クロノ
「ないだろ」
緋色の空
「ちぇっ」
【クロノヴァイス=T=カトレーンが生まれるまで】
緋色の空
「まず最初に、緋色の空考案のキャラには3つのパターンがあります」
クロノ
「は
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