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【FAIRY TAIL】 FAIRY TAILのとある姉妹のお話
1章 出会い
#4 姉妹と少年達の出逢い
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ィはサラマンダーの方へ近づいて行く。
「!!?ルーシィ!?」
その様子を見て、リンはビックリしてルーシィの後を追った。
??注意??
・リンは魅力のチャームにはかかりません!!
すると、リンはあるモノを見た。
それは桜色のなにかと、黒色のなにか。
「……??」
すると、その桜色のなにかが言った。
「……グニール…イグニールッ!!!」
「っおい、ナツ!!」
「「!」」
パリィィンッッ!!!!!
すると、サラマンダーに見とれていたルーシィの目から、?が取れた。
それを見て、リンはホッとした。
「…………誰だお前」
「……サラマンダーと言えば分かるかね?」
すると、ナツと言う者と黒髪の少年は溜息をついて去った。
「「…………はあああああぁぁぁぁ」」
「って早っ!!?」
すると、女の子達が
「ちょっと!!サラマンダー様に失礼じゃないのっ!!」
「そうよ!謝りなさいよ!!」
と、2人に怒鳴った。
「まあまあ、君達。そこまでにしようじゃないか。この子達も悪気は無かっただろうし」
そうサラマンダーは言うと、女の子達は目を?にして、
「あーん!サラマンダー様ぁ〜?」
「優しい〜?」
と言った。
それを見たリンは
「………………あのサラマンダー、許さん」
「何故に!!?」
と言い、ルーシィは突っ込んだ。
すると、サラマンダーは何かを書いてナツと黒髪の少年に差し出した。
「僕のサインだ。友達に自慢するといい」
その何かは、サラマンダーのサイン。
それを貰った2人は、
「いらん」
「いらねぇ」
いらないと言った。
それを聞いた女の子達は、2人を怒鳴りつけた。
「いい加減にしなさいよっ!!!」
「もうあっちへ行って!!!」
「もう来ないで!!!」
そうして、2人を思いっきり蹴った。
「おごっ!!!」
「ふぐっっ」
その様子を見ていたサラマンダーは、
「ぼ、僕、もうそろそろ行かなきゃ」
「「「「「「「ええええええええええええ!?!?もう行っちゃうのぉ〜〜〜〜〜っ!?!?」」」」」」」
サラマンダーの突然の言葉に女の子達はビックリした。
「ああ。僕のパーティーに是非来てね〜っ!!!」
「「「「「「「はぁ〜〜いっ!!!」」」」」」」
女の子達の元気な返事を聞いて、サラマンダーは指を鳴らした。
パチンッ
赤紫色の炎を出すと、サラマンダーはどっかへ飛んで行った。
女の子達は、その後
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