暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
団結力こそ最強の力なり
ラビリンス総攻撃再開
第41話 目指せ!関東予選突破!!
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ーーーッ。」
 ベリーは、キュアスティックを呼び出す操作をし始めた。
 「ウゴーーーッ。」
 「ピュピュピュピュッ。」
 「プリキュア・ウィンドーカッター。」
 「シューーーン、バキバキバキバキッ。」
 「ウゴーーーッ。」
 「トオー。」
 「ベリーはキュアスティックを受け取った。」
 「響け。希望のリズム、ベリーソード。チェンジ。」
 「ミドシラ、カチャッ。」
 ベリーソードの刃が変化した。
 「テヤーーーッ。」
 ベリーはナキサケーベ2号へ向けて突進し始めた。
 「何をする気だ、ううっ。」
 「ベリー・一刀両断。」
 「ブーーーン、バギッ。ミシミシミシッ。」
 「ウゴオーーーーッ。」
 「ドスン。」
 「ううーーーーっ、なんて奴だ。」
 「皆、ナキサケーベ1号の上に登って。」
 「挑発して誘い込みよ。
 「OK。」
 プリキュアの6人は、ナキサケーベ1号の上に乗って誘導始めた。」
 「やーーい。」
 「ここよ。」
 お間抜けさん。」
 「ウゴ、ウゴーーーーッ。」
 「ピュピュピュピュッ。」
 「ヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイ。」
 「グルグルグルグルッ。ベタッ。」
 「ウゴーーーーッ。」
 ナキサケーベ1号は、ナキサケーベ2号の枝に絡まれてしまった。」
 「ブーーーン、ドカーーン。」
 「ウゴーーーッ。」
 「ウゴーーーッ。」
 「今よ、キュアココ。」
 「OK。ココ・ボーーーンド」
 「プシュッ、ピューーーーッ。」
 「ベタベタベタベタッ。ネバーーーッ。」
 「ウゴオーーーーッ。」
 「ウゴーーーーッ。」
 「ミ、カチャッ。」
 「再び、あたしの番よ。プリキュア・ブリザーーード・フレーーーーッシュ。」
 「ピュウーーーーーーーー、ガチガチガチガチ。」
 ベリーはベリーソードを引っ込めた。ナキサケーベ1号、2号共氷漬けにした。
 「取り囲むわ。」
 「OK。」
 「レディーーー・ゴーーー。」
 「タッタッタッタッタッタッタッタッ。」
 「ミコン、ミコンミコンミコンミコンミコン。ブーーーーーッ。」
 「皆、ブザー切って。」
 「OK。」
 「悔しいーーー、うっ。」
 「ダメか、ううーーっ。」
 「正義の女神よ、私たちに力を貸して。」
 チェリーは大きく右腕を上げた。

 スウィーツ王国首都アラモード内ナノ研究所

 「よし、クローバーボックス改が蓋が開いて自動作動し始めたぞ。」
 「キーーン。」

 日比谷公会堂観客席

 チェリーは、大きく両腕を広げた。
 「プリキュア・フォーメーション。」
 すると、メロンリンクルンに着信と点滅が入った。
 「キィーーーン、バーーン。」
 「クリーンストーク、セット。」
 メ
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