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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
団結力こそ最強の力なり
ラビリンス総攻撃再開
第41話 目指せ!関東予選突破!!
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っ痛い。やっておしまい、ナキサケーベ1号。」
 「ウゴーーーーーーッ。」
 「プリキュア・ウォーターシューーーート。」
 「プシュ、ピューーーーーー。」
 「ベチャベチャベチャベチャ。」
 「ウゴーーーーッ。」
 「ハッ。」
 「ハアーーッ。」
 「テヤーーッ。」
 「オラーーッ。」
 「ヤアーーッ。」
 「エイッ。」
 「バコボコボカドカバキバコン。」
 「ドスン。」
 「ウゴーーーーッ。」
 周りを濡らしているので、粉塵は上がらない。ナキサケーベ1号は立ち上がった。プリキュアの6人は一斉にジャンプした。
 「シックスフォールド・プリキュア・キィーーーック。」
 「バコン。」
 「ウゴオーーーーッ。」
 「ドスン。」
 「ハハハハハハッ、なかなかやるな。スイッチ・オーバー。」
 「ドロン。」
 「ナキサケーベ2号、姿を現せ。」
 「シューーーッ、ペタッ、コンコロローン。」
 「モクモクモクモク。」
 「うっ、痛い。」
 「ウゴーーーーーッ。」
 「何、あの怪物。」
 「イテテテテッ。ヤレッ、ナキサケーベ2号。」
 「そうは行くか。プリキュア・ウォーターシューーート。」
 「プシュッ。ピューーーーー。」
 「ウゴーーーーッ(気持ち良い)。」
 「このナキサケーベ2号はゲイキテエーをベースにしている。水を食らわすと余計元気になるだけだ。ウッ。」
 「何ですって。」
 「気にすることないよ。粉塵を巻き上げなけれは良いのだから。」
 「何、そこまで見抜いているのか。ウッ。ヤレッ、ナキサケーベ2号。」
 「ウゴーーーーーッ。」
 「ピュピュピュピュピュピュッ。グルグルグル。」
 「キャアーーーー。」
 「プリキュア。」
 「締め付けられるぅーーーー。」
 「ハハハハハハッ。2体おれば百人力よ。ウッ、ヤレッ、ナキサケーベ1号。」
 「ウゴーーーッウゴーーーーッ。」
 「キーーーーン。」
 「何、この不快音。」
 「ハハハハハハッ。もっと泣け、叫べ。ウウーーーッ。」
 「ウーーーッ、プリキュアを倒せ。」
 
 観客席出入口

 「頑張れ、プリキュア。」
 「早くなんとかしないと皆が。」
 師匠は、ナキサケーベ1号の後を見渡した。
 「バーーン。」
 「あれだ。」
 「師匠。」
 「止めないで。」
 師匠は、ナキサケベー1号の後ろを登り始めた。そして....
 「エイッ。」
 「ブチッ。」
 「ウゴーーーッ、ウゴウゴウゴ。」
 「ハッ。」
 「動けなくなったわね。」
 「やるわね、師匠。」
 「弟子たちを想う気持ちがあるからよ。」
 「流石、師匠。」
 「まだ、もう1体いるわよ。」
 「こうなったら集中攻撃よ・」
 「OK。」
 「キィ
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