暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
団結力こそ最強の力なり
ラビリンス総攻撃再開
第41話 目指せ!関東予選突破!!
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ロンは、ナキサケーベ1号・2号の頭上めがけて天高くクリーンストークを放り投げた。
 続いて、他の5人にも着信と点滅が入った。
 「キィーーーン、バーーーン。」
 「プラスワン、ハートリーフ。」
 「プラスワン、ブレアーリーフ。」
 「プラスワン、エスポワールリーフ。」
 「プラスワン、リムーブリーフ。」
 「プラスワン、ラブリーリーフ。」
 5人は同時に、各リーフを敵頭上めがけて天高く各リーフを放り投げた。
 「ピューーーーーッ、カキーーーン。」
 クリーンストークと各リーフが磁力の力でもって合体し、五つ葉フレプリ紋様を形成し肥大化し始めた。
 「ビュンビュンビュンビュンビュンビュン。」

 ナノ研究所

 「よし、ジェット噴射だ。」
 「ポチッ。」

 観客席

 「ボン、ゴオーーーーーーッ。」
 「紋様の上へ来たわ。」
 「全員、着地の態勢を。」
 「OK。」
 「パタッ。」
 「ウッ。」
 「キーーーン。」
 メロンは、中央のグリーンダイヤの上に着地した。そして、グリーンダイヤは光った。
 「パタッ。」
 「ウッ。」
 「キーーーン。」
 続いて、チェリーがレッドハートの上に着地しレッドハートが光った。
 「パタッ。」
 「キィーーン。」
 パインがイエローハートの上に着地した。
 「キィーーン。」
 イエローハートが光った。
 「パタッ。」
 ベリーがブルーハートの上に着地した。
 「キィーーン。」
 ブルーハートが光った。
 「パタッ。」
 キュアココがホワイトハートの上に着地した。
 「キィーーン。」
 ホワイトハートが光った。
 「パタッ。」
 最後、ピーチがピンクハートの上に着地した。
 「キィーーーン。」
 ピンクハートが光った。その後、下降し始めた。
 「皆、揃っているね。」
 「はい。」
 「メロン、また行くの。」
 「はい。では皆さん、お先に。」
 「パタッ。ピュウーーーー。」
 「ツカッ、ツカッ。」
 「ウゴーーーーーッ。」
 「ツカッ。」
 メロンは、ナキサケーベ1号・2号の脳天をヒールで踏みつけた。その後、離れた間合いで地面に着地した。更に、リーフが地面の降りて来た。リーフが地面に付く直前、メロンもリーフを踏んづけた。そして.........
 「ラッキー・クローバー・グランド・フィナーレ!」
 「シューーーーッ、カキン。」
 「ハアーーーーーーーーーーッ。」
 「ドカーーーン。」
 「ウゴオーーーーーーーッ。」
 「シューーーン。」
 ナキサケーベ1号は成仏し昇天した。
 「パン、パンパン。」
 ナキサケーベ2号は成仏せず消滅した。
 「やったあーーー。」
 「サウラー、ニューウェスターよ。よ
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