一話
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体育館の出来事の後、僕は、一番最初に目が覚めた。
「皆は気絶しているけど、大丈夫だね。」
周りを見渡すと、全員が同じように倒れていた。そして、、、
「ここは、どこだ?」
そう、周りは森だったのだ。
とりあえず、僕は、他の皆を起こして、話し合うことにした 。
「ここは、一体?」
「とりあえず、下手に動いたらだめだな。」
「雄二のゆうとおりじゃの。」
「............しかし、情報はほしい。」
「康太君の言うことも確かだよ♪けど、」
「..............けど、私達は、ここがどこだか分からない。」
そんなとき、僕は人の気配を感じ、空を見上げた。そしたら
「皆、上見て、人が飛んでいるんだけど」
「明久、人が飛ぶわけないだろうが................て何〜〜〜〜!」
「本当に飛んでいるのぉ」
「..............びっくり」
「すごいね。代表。」
「..............うん。」
なんと、人が飛んでいたのだ。その人は降りてきて、
「私は次元管理局の高町なのはといいます。」
「あの、次元管理局って何ですか?」
「もしかして、君たちはどこから来たのですか?」
こう質問されたので、僕達は自己紹介をして、今回起こった出来事を話した。
「なるほど、そうですか。分かりました。私達の局の所まできてもらえますか」
「どうする雄二?」
「どっちにしろ、行くしかねぇだろう。」
「じゃな。」
「...........(コクコク)」
「うん。そうだね。」
「............雄二が言うなら」
こういうわけで、僕達は、
高町なのはさんを先頭に次元管理局に向かった。
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