暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜破壊者DCD〜
DRACU-RIOT!編
番外第一話「ファンガイア対ディケイドキバ」
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ここは構造改革特別区、海上都市「アクア・エデン」。そこはカジノや風俗が合法化された、日本でただ一つの特別な島である。そこに灰色のオーロラが現れ一人の少年が現れる。
「なるほどな、吸血鬼と人間が共存する世界か。」
といつの間にか服装が変わり手にしていたパンフレットを読んでいた。
(なんか、キバの世界の話に似ているな。)
日は傾き夕方に近かった。
歩いていると人が転がって来た。
「に、ニンゲン…血をよこせ??」
と言って襲い掛かってくる。
俺は避ける、するとそいつは怪物になった。
俺はソレを知っている。
「ゼブラファンガイア??」
ディケイドライバーをセットし、
「変身??」
と言ってディケイドに変わりさらにカードを取り出し
「ファンガイアには、ファンガイアだ!」
と言ってバックルにカードを装填しサイドハンドルを押す。
〈KAMENRIDE KIVA??〉
ディケイドの全身が音波エフェクトに包まれ砕け散ると同時に仮面ライダーキバキバフォームへの変身が完了する。
「貴様は、キバなのか?」
「いや、キバでありキバじゃないがな。なんでファンガイアがここにいるのかな?」
と会話をするが、ゼブラファンガイアは剣を構えて、攻撃をしてくる。
「なるほど、貴様がディケイド。我々の敵か。」
「当たりだ。」
と攻撃を避けて蹴り飛ばし同時にカードを取り出し装填する。
〈FORMRIDE KIVA GARULU〉
ディケイドキバをガルルフォームとフォームチェンジする。
ベルトから魔獣剣ガルルセイバーが投影され手にして剣と剣がぶつかり合う。

〜???〜
私は警察から倉庫前で吸血鬼らしき者同士が、戦っていると報告が入り現場に向かうと怪人が戦っていた。
「美羽ちゃんどうする?」
と一人の少女が聞いてくる。
この子は、布良 梓(めら あずさ)
私の相棒で人間である。
「そうね、とりあえずは様子見て怪しくなれば逮捕ね。」
と言って私達は倉庫の陰で見ていた。


〜翔saide〜
「なるほどな、ショッカーは様々な次元世界に行きその世界の技術を奪い戦力を広げると。」
と言いながらゼブラファンガイアに斬撃を喰らわす。
「その通りだ!我々ショッカーは次元世界の統一し帝国にするのだ??」
と言って突進して来るので素早く
カードを取り出し装填する。
〈FINALATTACKRIDE?kikikiKIVA!〉
発動すると周囲は満月が浮かぶ夜に変化し、刀身ウルフェンブレードが月の満ち欠けによって切れ味が変化するとされ、「最高威力となる満月の日には一振りで山を真っ二つにする」と言われている。
鍔の部分から咆哮と共に衝撃波「ハウリングショック」を放ちクラッシャーを展開してガルルセイバーを咥え、高く飛び上がって相手を両断す
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