H52「解放戦線」
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「ただちに聖域を解放せよ！」
中ニの俺は今、闘っていた。男の自由と尊敬と安らぎを求めて。
「オッパイに自由を！オッパイの独占を許すな！オッパイ保有者に告ぐ！ただちに聖域を解放せよ！」
クラス中に響いたであろうシュプレヒコールに、一人の少女が立ち上がった！
『いいわ！私のオッパイを好きにしても』
ｷﾀｰｰｰヽ(≧▽≦)ﾉｰｰｰ!!!
って、思っていたら……
バチーン！
「幼馴染に恥かかすなっ！」
「ひゃい！」
「お前にもあるだろ！オッパイが〜！！」
ムギュッ
「あっ///！Ｙシャツの上から、先っちょ、つままにゃいで〜」
おしまい
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