5楪姉妹とシスター
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して!」
レイナーレが言うとレイナーレの後ろから三人の堕天使が現れる。
『(いのり、めんどくさいから次の一発で決めるわよ)』
「(わかった……ドライグ………)」
『BoostBoostBoostBoostBoostBoost!!Explosion!!』
連続で倍化しそれを解放する。
「『氷輪丸!!!』」
私が魔法陣を展開すると氷の龍が現れ三人を飲み込む。
「そ……そんな………私達が負けた………」
私はレイナーレにゆっくりと近づく
「『あなた達の負け………ここで退いてくれるなら殺しはしない………だから退いて?』」
レイナーレは少し悔しそう
「わかったわ。最後にアーシア達に謝らせて……」
「わかった……」
私達はエヴォリューションユニゾンインフィニティと禁手を解除する。
「アーシア、祭ごめんなさい。あなた達を私のために利用してたわ。本当にごめんなさい」
「「レイナーレ様……………」」
「二人のことはあの二人に任せることにしたわ。お金は教会に残してあるからそれを使ってちょうだい。また、会いましょう……」
レイナーレは天高く飛んでいった。
続く
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