第八幕その一
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国のことは毎日オズマとグリンダが鏡や本で何があったかチェックしていて貴女が道に迷っても見付けることが出来るけれど」
「それで心配する人がいるから」
「人を心配させたら駄目なことはね」
「私もわかっているつもりだったけれど」
「旅で何かあれば同じよ」
「ドロシーだってね」
ハンクはオズの国きっての旅行家の名前も出しました。
「一人旅はしないよ」
「そういえばあの子はいつも誰かと一緒に旅をしているわね」
「トトかビーナは絶対に一緒にいるよ」
特にトトはです、ドロシーとはカンサスからの友達だからよく彼女と一緒にいるのです。
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