峯山龍迎撃戦
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ア「もう……仕方ないわね」
チ「弟子よ!助けるっチャよ!」
ブループロミネンスを手に取り、ドボルベルクに向かって突き刺していった
〜30分後〜
ド「グオォォ………グオォォ……」
シビレ罠に掛かったまま、麻酔玉で眠ったドボルベルクが深い寝息をたてる。意外にしぶとくチャチャの支援がなかったら大変だっただろうとアスナは思った。と、そこにカニ爪のお面を被った奇面族がこちらに歩み寄る
?「ありがとうっバ!ワガハイはカヤンバだっバ。お前、チャチャより強そうっンバ!ワガハイの家来にしてやるンバ!」
ア「なっ…………!?」
いきなり家来になれと言われてアスナは不服そうにする
チ「ブー!こいつはオレチャマの弟子っチャ!カヤンバには渡さないっチャ!」
カ「ンバー!ワガハイの家来っンバ!!」
ア「私はあんたらの弟子でも家来でもな──────い!!!!!!」
まるでドボルベルクの鳴き声並の声が水没林に響き渡り、チャチャとカヤンバは喧嘩をやめる。こうしてアスナに奇面族のカヤンバが仲間に加わった
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