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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
団結力こそ最強の力なり
成仏できない悪霊ゲキイテエー
第38話 クローバーボックス改登場!キュアココ参戦!!
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ちゃんたち、もう夕暮れでい。」
 「プリップゥー。」
 結局、桃園家へ向かうことになった。

 ラビリンス首都ピョンピョン内陸軍本部男子幹部控室

 「コンコンコン。」
 「はい。」
 「ガチャッ。」
 「ノーザ様。」
 「サウラー君、今日ここへ来る理由は分かるざーますね。」
 「ハッ。」
 「新しいゲキイテェーの実よ。今度は、あなたがお行きなさい。」
 「ハッ。女3幹部とは違うところご覧に入れます。」
 「そう願いたいざーますね。フフフフフッ。」

 夕方、桃園家ラブの部屋

 「今、ラビリンスが襲撃を受けたらどうするの。」
 「ごめん、本当にごめん。」
 「ミーーキ、泣いてる。笑ってミキ。」
 「ありがとう。」
 「エーーーッ、ははっ。」
 「スルスルスル。」
 「ラブ、ただいま。」
 「お母さん。」
 「美希ちゃん、祈里ちゃんもいるのね。美希ちゃん。」
 「はい。」
 「レミお母さんから聞いたわ。そんなことがあったのね。」
 あゆみは、レミからの1件を詳しく話した。
 「そうだったの。」
 「私たちには、何もかも聞かしてくれなくて。」
 「タルトの件はもう夕暮れで遅いから、明日探しに行きなさい。土曜日で学校も休みだから、朝から探しに行けるはずよ。」
 「はい。」
 「じゃあ、解散。」
 こうして、美希と祈里は桃園家を出た。

 スウィーツ王国首都アラモード内ナノ研究所

 「どうやら、タルト皇太子が軽トラの荷台に乗って行方不明になったそうじゃ。」
 「タルト皇太子だけでなくシフォンにも何かあったらいかん。パフェ、桃園家へ行ってくれ。」
 「はい。」
 「パフェはナノ研究所を後にし、ワッフル城へ向かった。」

 数分後、ワッフル城

 パフェはアズキーナの部屋の出入口にいます。
 「コンコンコン。」
 「はい。」
 「パフェさん。」
 「大変よ。」
 「オッ、オバはんや。」
 「パフェおばはん。」
 「アズキーナ、来てくれる。」
 「はい。」
 「わいらは。」
 「ちゃんと、留守番してなさい。」
 「ヘェ。」
 パフェとアズキーナは、部屋を出てワープホールへ向かった。

 夜の桃園家

 「ん。」
 「ゴソゴソ。」
 「ママー、ママー。」
 「パフェさん。それにアズキーナも。」
 「ラブちゃん、明日、タルト君を探しに行きましょうね。」
 「でも、シフォンが狙われたら。」
 「それもそうだね。」
 「この件も明日、考えましょうね。」
 「今日はゆっくりお休み。」
 「お休み。」

 翌朝

 美希は早朝から赤塚公園に来ている。ドーナツカフェは準備中である。
 「どこを探せば良いのか、どうしよう。」
 「お
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