暁 〜小説投稿サイト〜
僕と仲間達と魔法がある世界
プロローグ

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「ねえ雄二、何で僕達は学園長に呼ばれたんだろう?」

「さあな、あのババア長は何を考えているか、わからんからな。」

「.......同感」

「確かにそうじゃあの。それに霧島に工藤も呼ばれているからのう」

「代表、ボク達なんかしたのかなあ?」

「........分からない。けど私は、雄二と一緒でうれしい」

一応、自己紹介するね。上から、文月学園の2年Fクラスの、吉井明久、坂本雄二、木下秀吉、土屋康太(ムッツリーニ)、2年Aクラスの工藤愛子、霧島翔子である

さて、この六人はどこに向かっているのか、それは

「きってやったぞ。ババア長」

「あんたは本当に失礼さね」

そう、学園長に呼ばれて、体育館に来たのだ

「学園長、何をするのですか?」

「新しい指輪の実験さね」

「「「断る」」」

雄二と秀吉と康太がすぐに言った。

「断るのが早すぎるさね!」

驚くのも無理はないが、学園長の実験にいいためしはないからね。
「一応、その指輪は一体なんですか?」

「まぁ、使って見てからの楽しみさね」

「雄二、秀吉、ムッツリーニやるしかないようだよ」

「わかったよ、翔子もやるのか」

「........うん」

「..........工藤もか?」

「そうだね、何か面白いからいいよ」

「それじゃ、この指輪をつけて行うさね」


「いくよ、皆。 せーーーーの」

「「「「「「アウェイン」」」」」」

そしたら、意識が失い、僕達は、姿を消した。






そして、これが、僕達の本当の戦いが始まるのであった。
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