第四十八話 薊の師その十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
だった、仲間達と共に。
潜水艦の傍まで来て見学した、そのうえで。
今度は菫がだ、こう言った。
「こうして近くで見ますと」
「どうでしょうか」
「思ったより小さいですね」
「よくそう言われます」
「やっぱりそうですか」
「他の護衛艦と比べますと」
菫は他の護衛艦、潜水艦の周りにも波止場の各所に停泊しているそのグレーに塗装された護衛艦達も見回して答えた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ