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大晦日のスノードロップ
6部分:第六章
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方はこのロシアの主エカテリーナ陛下なんだよ」
 にこりと笑ってこう述べた。それを聞いた二人は思いきり驚いた。
「ええっ!?」
「まさか」
 流石にこれは信じられない。嘘だと一瞬思った。だが。アレクサンドルもその横に座るこの人も嘘を言っている顔ではなかった。二人はこれもわかった。
「そのまさかよ」
 その女の人エカテリーナはまたにこりと笑ってきた。

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