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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っていた。
第十六話
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人物
【ナチュル・ヴェリル】
レイナ・シュワルツの正体を知る人物の一人。憧憬の英雄であることを知り、少し、いや、かなり動転しつつも、実際に会って話をすることが出来て至極ご満悦。
子供のころからの夢を、夢を与えてくれた張本人にぶち壊されたけど、またまた夢を授けてくれたことにより、レイナの専属鍛冶師として活動していくことに。
本人が鍛冶師としての腕を全く誇張しないだけで、実はファミリアの中でも軽く上位にランクインするくらい屈指の凄腕鍛冶師。彼女が薙刀の発想を得るためだけに作った武具を一度着けてみたいと冒険者からクレーム(?)が届くくらいだが、すでにどこかの冒険者たちの手に渡っており、以後作られることはないため聞き入られることはない。本腰入れて作ればそれ以上の性能を宿すとも言えるため、同業者の間ではせっかくの才能が台無しだと残念がられている。もしかするとレイナに頼まれて作るかも。ほとんど無いだろうが。

【ウェーランド】
クレア時代にお世話になっていた無所属の刀匠。刀剣を始めとする様々な武器を作っているが、さすがに薙刀を作った経験は無く、クレアにお願いされて仕方なしに薙刀を作っていた。
知る人ぞ知る名匠。逆に言えばあまり有名でなく、相対的に彼の店と工房も小さい。
その腕は非常に高く、【ヘファイストス・ファミリア】から勧誘を受けていたほど。結局は無所属を貫いていた。
かなりの偏屈者で「喋らなければ最高の刀匠」と言われるくらい災いの元を作る口を持っていた。
後に続く閑話にて登場する。


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