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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
総攻撃開始
2学期の高校生活
第36話 ノーザ!日本国に現る!!
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あ、貴様の命令だけは聞きたくねえからな。だから、ラビリンスから抜けてプリキュアの味方になったんだ。」
 「確かに、プリキュア隊の方が可愛い子ちゃん揃いね。」
 「ウェスター、やっぱり女目当てでしょ。」
 「イースまでそう言うか。」
 「そうよ。」
 「バン。」
 「雑談はこれまで。さあ、シフォンをよこせ。」
 「何を。」
 「プリーーッ。」
 「皆。」
 「OK。」
 「キィーーーーッ。」
 フレッシュの6人とチビフレッシュの6人は、一斉にリンクルンを差し出しピックルンを差し込み横に開き、カーソル中央ボタンを押し続け始めた。
 「俺も助太刀するぜ。」
 「やってみなさいざーます。」
 「ハッ。」
 「トオー。」
 「エイッ。」
 「オーレ。」
 「ハアーイ。」
 「ヤアー。」
 12人全員キュアスティックを受け取った。
 「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
 「響け。希望のリズム、ベリーソード。」
 「癒せ。祈りのハーモニー、パインフルート。」
 「努めよ。情熱のアレグロ、チェリータン。」
 「楽しめ。誠実のグランツィア、ココリコーダー。」
 「浄めよ。浄化のユビーロッソ、メロンガン。チェンジ。」
 「ミ、カチャッ、ボン。」
 「メロンバズーカー。」
 「ドレミファソラシド、カチャッ、キィーーーン。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア。」
 「クリーーーンフィルターーーー。」
 「ラブサンシャイーーーン。」
 「エスポワールシャワーーー。」
 「ヒーリングブレアーーーー。」
 「ホットハーーーート。」
 「バッドメモリーリムーーーーーブ。」
 「プチダブルスペシャル。」
 「ボン、ボンボンボンボンボン。」
 「シューーーッ、コンコロロロロン。シューーーッ。」
 「ウッウッウッウッウッ。」
 「何。カプセルが弾かれた。」
 「どうしたの、メロン。」
 「悪霊を閉じ込めれないの。」
 「オホホホホッ。このゲキイテェーに住み着く悪霊は、完全に消滅させない限り怪物本体も討伐できないざーます。」
 「クソッ。」
 「何だって。」
 「はあっ。」
 「イタイヨオーーーーーー。」
 「ピン、キン。」
 「プリキュアの技が効かへん。」
 「プリーーッ。」
 「うーーーーうーーーっ。」
 「イタイヨオーーーーーーッ。」
 「キーーーン。」
 「くだらない。そのまま消えて無くなれ。」
 「イタイヨオーーーーーーッ。」
 「ブーーン。」
 「キャアーーーーーーーッ。」
 「12人全員吹っ飛ばされてしまった。」
 「ドデッドデッドデッドデッドデッドデッ。」
 「大丈夫か、プリキュア。」
 「プリーーーッ。」
 「そんな顔しないで。」
 「プリ
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