太陽が輝いていても
[8]前話 [2]次話
どこまでも続いてる この喉かな風景は
僕の心とは裏腹で どうしようもなく苛立ってしまう
君で一杯になってる 僕の心はパンクしそうで
君の周りにいる見知らぬ人にさえ嫉妬してるよ…
太陽が輝いていても
僕はいつも翳りの中で…
この苦しい想い君に伝えたら…
君はどうするのかな?
いつまでも佇んで 君のいないこの時に
泣こうが藻掻こうが 君には絶対会えないのかな…?
他人に合わせて歩いてる今の僕は空虚な偽物
きっと君は新しい場所で笑って いるんだろうな…
太陽が輝いていても
君がいないと暗がりで
上手く笑えずに君を求めて
この痛みに耐え続け…
太陽が輝いていても
僕はいつも翳りの中で
この愛しい想い君に伝えたら…
君はどうするのかな…?
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ