Data10:メープル・エレシャリオン
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空
「それじゃあ1番苦手なのは?」
メープル
「…十字架です。もうあの形が怖いです……何なんですか、私が何したっていうんですか」
緋色の空
「拗ねない拗ねない。じゃあニンニクと銀は?」
メープル
「銀の方が苦手です。ニンニクは…見るだけならいいんですけど、食べるのはちょっと……」
緋色の空
「ペペロンチーノ食べられないね、美味しいのに」
メープル
「あなたはペペロンチーノ好物ですもんね」
緋色の空
「何か最近ね。あとは豚汁。肉より魚介派だけど焼き魚はあんまり好きじゃないかな」
Q5
近所の友達がいるらしいが、どれくらいいるのか?
緋色の空
「人間嫌いのポーリュシカさんの弟子だけど…」
メープル
「友達は多い方だと思いますよ?」
緋色の空
「まあポーリュシカさんのフォロー役だしね。因みにざっと数えてどれくらい?」
メープル
「えっと…15人はいるかな。とりあえずあなたよりは多いです」
緋色の空
「…まあ私、友達だって認識してる人、リアルじゃ3人だからね。幼稚園の頃からの友達2人に小学校の頃からの友達1人。仲がいい人はそれなりにいるけど、友達って呼ぶほど仲良しって訳でもないし。時々話す程度だからさ」
【まとめ】
緋色の空
「体育祭が終わって気分がいいんだけど、どうかな」
メープル
「意味が解らないです」
緋色の空
「いやー、私体育苦手だからさ。だから驚いたよ、ほぼ全部の競技に出てる先輩見た時。まさかダンスからのリレーに続いて綱引きからの棒引きに加えて騎馬戦にまで出るとは…」
メープル
「…凄いですね、その人」
緋色の空
「その前にはリレーからの100m走に続けて中距離走してた。全校競技にだけ出た私とは大違いだね!」
メープル
「体育と数学と音楽のギターだけはどうしようもないですからねー」
緋色の空
「まあね…っと、それより何より大分気が早いですが、いろいろ決定した事を投下します。まずは短編の順番。細かいトコはまだですが、記念すべき第1回は2番に決まりましたー」
メープル
「ティアさんとリオンさんのお話ですね」
緋色の空
「正直この話が独走状態。何故そんなにも人気なのだろう」
メープル
「さあ…」
緋色の空
「まあそんな事より、私としてはエドラス編書きたい。意外な人が敵に回ってたり味方だったり、性格がおかしいくらいに真逆だったり。あーエドラス編やりたい。早くキャラ説と短編書かなきゃ」
メープル
「エドラス編なら、私にも出番ありますよねっ」
緋色の空
「勿論!」
緋色の空
「あ、そうだそうだ。次回はクロ
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