ターン25 邪魔蠍団と正義の誓い
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、そう来なくてはな。
「一!」
「十!」
「百!」
「千!」
ここでぐっ、と一度ためを作る。このタイミングを計るのがなかなか難しいのだが、ノース校時代から鍛えてきた俺にそんな隙はない。
「万丈目……サンダー!」
「「サンダー!」」
「俺の名は!」
「「サンダー!」」
「ふふふ、ハハハハハ!」
なんだか妙に嬉しくなり、無性に笑いたくなる。しばらくの間、3人でただただ笑っていた。
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