交渉
[8]前話 [2]次話
実はあたしが住んでいる団地の
向かいの団地に綾が住んでい
る。
そしていつも間にある自転車置
き場で遊んでいる。(正直迷
惑)
学校から帰るといつもどおり綾
が遊んでいた。
陸海「綾!!」
綾「なぁに?」
陸海「ちょっと…来て!!」
そう言ってあたしは綾を人目の
つかない場所に連れてきた。
陸海「あ、あのさ!!
ショック受けないで聞い
てね!」
綾「うん」
陸海「気づいていると思うけど
綾って嫌われているじゃ
ん?」
綾「え!?
冗談やめてよぉ〜」
陸海「冗談じゃない!!
まぁとにかく嫌われてい
るの!!
だからさぁあたしの復讐
に協力して!!お願い」
綾「うん…
いいよ
で、何をしたらいいの?」
陸海「他の人に聞かれたくない
から…
LIMEしてる!?」
綾「やってるよー」
陸海「じゃあLIMEで教えるか
ら」
そして綾とあたしはLIMEで友達
になった。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ