総攻撃開始
2学期の高校生活
第35話 ウォンバット族の隠された秘密!
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ーーーッシュ。」
「ドカッ。」
「ピヨピヨピヨピヨ。」
キュアパッションは戦闘不能になってしまった。
「これで、警察へ突き出すわ。」
すると
「ドラゴンイース・我に仕えよ。」
「何。」
「ペタン。」
何も起こらなかった。
「何やってるの。今度はあたしの番よ。」
「ドラゴンイース、我に仕えよ。」
「ペタン。」
何も起こらなかった。
「どうやら、無駄ね。」
「クッ。」
「十分な休養を取っていないのでは。」
「うるさい。」
アボガドとドリアンは、パッションを担ぎ上げた。
「あっ、いたいた。」
「ここにいるとは。」
「覚えてらっしゃい。」
アボガドとドリアンは、パッションを担ぎながらワープして去った。
「また、逃げられたわ。」
「仕方がないわね。変身を解いて戻るわよ。」
「はい。」
桃園家
「どうやら、終わったようじゃ。」
「ホッとしたね、長老。」
「うむ。」
すると
「ただいま。」
「お疲れ様。」
「皆、ご無事で。」
「チョロイチョロイ。」
「ああ〜〜〜っ、お腹空いた。」
「じゃあ、夕食の準備しようね。」
「うん。」
「よおーーし。じゃあ、皆でバーベキューパーティーだ。」
「それ、良いわね。」
「キュアーー。」
女達は、バーベキューの準備を始めた。
夕方、桃園家の庭
来訪者全員をもてなし始めた。
「ジューーッ。」
「アグアグ。」
「エヘヘヘヘッ。」
「ウフッ。」
「フフフフフッ。」
「アグン。」
「スウィーツ王国の妖精たちのこの笑顔、ラビリンスには絶対渡さない。」
ラビリンス総統官邸内謁見の間
「イース、ノーサー、ニューウェスターの3人が、スウィーツ王国長老ティラミスの拉致に失敗した。もはや、サウラーを含めた4人には任せてはおけん。行け、ノーザ。」
「ハッ、畏まりました。このノーザ、命に変えましてもスウィーツ王国の妖精たちを拉致してみせます。全てはメビウス様のために。」
完
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