総攻撃開始
2学期の高校生活
第35話 ウォンバット族の隠された秘密!
[2/17]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ってお願いしてくれ。」
「はい。」
「じゃあ、行こう。」
静岡便のトラックは富士川サービスエリアを後にした。
「行ったな。」
「君、これを見たまえ。」
「こ、これは。」
「何かの装置なんだ。現在、ウィルスに犯されて故障しているみたいだけど。」
「これを、カーナビの端子とシガライターにつなげて無人運転したらしいのだよ。」
「こんなことがあのラビリンスの軍隊にできるって、言うのか。」
「ああ、そうらしい。」
「恐ろしい国だ。」
「だから、スウィーツ王国から派遣して来た、プリキュア隊なる特殊部隊がこのトラックの暴走を止めたのだよ。」
「プリキュア隊の皆様には感謝しております。」
2時間後
「ブロロロロロロロロン。カクッ.....バン。」
「用意したぞ。荷物を積み替えるぞ。」
「はい。」
「それでは、荷を見せてください。」
怪物にされたトラックの荷を改めた。
「良かった、無事だ。」
「怪物にされた時、装甲がもの凄く固かったからな。」
「刑事さん、荷物を積み替えさせてください。」
「どうぞ。」
トラック乗務員たちは、荷物の積み替え作業を始めた。その後、本来の目的地である仙台へ向かって出発した。
10時30分、東武東上線ときわ台駅前にある教会
「汝、新郎。あなたは、新婦に対して永遠の愛を誓いますか。」
「誓います。」
「汝、新婦。あなたは、新郎に対して永遠の愛を誓いますか。」
「誓います。」
「ああーー。長生きできて良かったわい。」
「お母さん、次はひ孫の誕生ですね。」
「ああ。ひ孫も見たいのう。」
お昼12時、ぴくに公園
「ふわぁーーーっ。」
「ああーーーっ。」
「眠い。」
「でも、よく来たわ。昼食休憩後、13時からリハーサル始めるわよ。」
「はい。」
四ツ葉町山吹家
「お昼食べたら、小泉牧場へ行くわよ。」
「うん、ママ。」
練馬区 小泉牧場
「子牛が産まれたと言うのに尚子も祈里も眠いと言ってこないとは。」
「正先生、昨日の深夜、月が止まった影響で時間が止まって騒然となっていました。」
「そうか。それで、外へ出向いていたんだな。」
「ところで、正先生。夕方、お祭りが開催されます。一緒に行きませんか。」
「祭りか。尚子と祈里が来たら直接、聞いてみるぞ。」
狭山市 東京ゴルフ倶楽部
「フォッ。」
「ナイスショット。」
「うわあ、よく飛んだなあ。フェアウェイキープだ。」
「さあ、行きましょうか。」
「よし、行こう。ところで、帰りぴくに公園へ行きませんか。」
「何かあるのか。」
「正先生に言われて、帰りお祭りへ行くことに
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ