総攻撃開始
2学期の高校生活
第35話 ウォンバット族の隠された秘密!
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赤塚公園南の森
「プリキュア隊、ありがとう。」
「では、私たちはこれで。」
プリキュア隊は飛び去った。
ハワイオアフ島 ホノルル
「あっ、忘れてた。レミさんを迎えに行かないと。」
マリアは、急いで身支度をした後ホノルル国際空港へ向かった。
四ツ葉町桃園家
「どうした、眠そうな顔して。」
「あなた、寝かして。」
「お父さん、今日はお願い、眠らせて。」
「仕方ないなあーーー。」
「ふわぁーーーー。」
「朝食、外で食べてくるからな。じゃあ、行って来まーーす。」
「行ってらっしゃい。」
「ふわあーーーーっ。」
圭太郎は家を出た。
山吹家
「今、眠っておくよ。パパには午後から行くって言っておいたから。」
「はい、ママ。ふわぁーーーー。」
蒼乃家
「美希ちゃん、どうしたの。」
「眠い。」
「部屋でゆっくり休んで。店のことは案ずること無いから。」
「社長に言われてるからね。」
「はい。」
ホノルル国際空港
「やっと着いたわ。レミ、いないわね。」
すると
「ウィーーーーン。」
「レミ。」
「マリアちゃん。」
「税関の審査が厳しくて、通過するのに時間がかかったのよ。」
「そうだったの。良かった。待たされてるかなーーっと思って。」
「どうしたのよ。」
「朝5時に時間が止まったとのニュースが流れて大騒動だったのよ。」
「そうだったの。あたし、機内で寝ていたから気付かなかったわ。起きたとき、こんな放送が流れてたわ。」
回想編 成田〜ホノルル航空便機内
「皆様、あせらず、騒がず落ち着いてください。フライトは順調に航行しております。」
現世に戻って
「そうだったの。流石は乗務員たちね。月や太陽が止まったぐらいで全く動じないからね。」
「じゃあ、行こうか、マリアちゃんち。」
「OKよ。」
乗務員と言えば、富士川サービスエリア
「あった。このトラックだ。」
「警察がいっぱいいるぞ。」
「降りて聞いてみよう。」
「ブロロロロロロロッ。カクッ、.....バン。」
「すみません。」
「君たちかね、このトラックは。」
「はい。」
「残念ですが、ラビリンス軍によって怪物にされたと言うことで、このトラックを押収し捜査しなくてはなりません。」
「会社には、既に報告を入れております。」
「そうですか。」
「どうする。中の荷物だけでも持って届けなくてはならないだろ。」
「ああ。」
「ウチの会社で交渉しておくから、代車用意しておくぜ。」
「ありがとうございます。俺はここで待つから、君だけ静岡の会社へ行
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