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オリジナル・ストラトス
第二天 御嬢様襲来
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「男が一度言い出したことを覆せるか。ハンデはなくていい」

「じゃー僕もー」

いーちゃんがいらないなら僕もいらない。

「えー?それは代表候補生を舐めすぎだよ。それとも、知らないの?」

んー。そんなに強いのかなぁ?

ちーちゃんより、なんてことはないからちーちゃんの何分の何人分だろ?

3分の2ちーちゃんもあったらすっげー。すっげーじぇ。ゆたこん。

「さて、話はまとまったな。
それでは勝負は1週間後の月曜。
放課後、第三アリーナで行う。織斑と新とオルコットはそれぞれ準備をしておくように。
それでは授業を始める」

おー!ちーちゃんの授業やー!

いい子にしてききまっせー!




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