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大陸の妖精
雷鳴殿
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ドの・・」


「オレの命令が聞けねえのかァ!!!!」


青筋を浮かべ、雷を散らすラクサスの怒号が聖堂中に響き渡る


その様子を見たフリードは一瞬 躊躇う様子を見せるが、目を閉じて落ち着きを取り戻す



「ここまでやってしまった以上、どの道 戻れる道はない・・オレはあんたについていくよ、たとえ そこが地獄だとしても」


そう言って、冷徹な表情を見せるフリードはゆっくりと大聖堂を出ていく



「任務を遂行しよう、本気で殺る。後悔するなよ」


「それでいい、暗黒のフリードよ。お前の本当の力、今こそ見せてやれ」



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