StrikerS編
第三話「正体バレる」
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魔法が間に合わないと感じてしまい、私達は
もう駄目だと思い目を瞑ってしまった。
しかし怪人達の攻撃が来る気配も無く、目を開けると私達の前に仮面ライダーがいた。
怪人達の攻撃から私達を守ってくれたらしい。
けど、「やべ!」と言いながら倒れてしまい解除される音がして見てしまった。
私は「まさか、仮面ライダーの正体って??」と小さい声で呟く。
そこには、仮面ライダーではなく私達の友人である『門矢翔』だった。
私達は彼の名を呼ぶが反応がない。
すると赤い怪人が、
「貴様ら、ディケイドが目覚めたら伝えろ今回は挨拶だもし邪魔をするなら容赦はせん。」
と言いながら怪人達を引き連れてオーロラと共に消えた。
〜翔saide〜
目を開けると知らない所だった。
いかにも女の子の部屋のベッドでねていた。
俺は椅子の上にあったディケイドライバーとカメラをポケットにしまい、廊下を歩いていた。
「翔??もう歩いて大丈夫なの?」
と言いながらフェイトが駆け寄ってくる。
「此処は何処なんだ?」
「えっと、私の家でさっき出てきた所は私の部屋なの。」
と話しながらリビングに案内された。
リビングにはなのは達やヴォルケンズ、クロノさん達が居た。
「まず、君には幾つか質問があるんだがいいだろうか?」
とクロノさんに言われて頷く。
聞かれたのは、
オーロラの事や、ディケイド、ショッカーについてだった、俺は分かりやすく説明して納得をしてもらう。
「最後にこの映像を見てくれ時空管理局にショッカーが宣言を出してきたんだ。」
モニターが出て来て俺はショッカーの宣言を聞いていた。
『我が名は、シャドームーン??創世王として時空管理局に宣言する。我々ショッカーはこの世界を手に入れるためあらゆる手段を使い貴様ら人間に屈辱を与える。邪魔をするなば容赦なく殲滅させる。』
らしい。
「翔、君はこれからどうするつもりなんだ?」
モニターを消して俺に問いかけるクロノさん
「俺は、ショッカー殲滅させようかな。」
と言うとクロノさんが
「なら、君も時空管理局に入って来れ、明日から夏休みだろ。その期間を利用して登録などしようじゃないか?」
と言われたので承諾し家に帰った。
to the Nexto
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