暁 〜小説投稿サイト〜
美しき異形達
第四十八話 薊の師その六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
に優勝は見ぬわ」
 達観した言葉だった。
「二回見られただけでもよいわ」
「二回で、ですか」
「うむ、まあとにかく折角来てくれたのじゃ」
 野球の話からだ、王は少女達にあらためて言った。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ