番外編in魔法少女リリカルなのは〈4〉
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◇ヤマト
俺は『スタービルドストライクガンダム』に搭載されている『RGシステム(ラジアル・ゼネラル・パーパス・システム)』で機体性能を極限まで強化する。
「そんな光!」
雷刃の襲撃者はスタービルドストライクガンダムの光をこけおどしだと思ったのかデバイスを振るってくる。
「無駄だ!ビルドナックル!」
俺は雷刃の襲撃者のデバイスをビルドナックルで砕き彼女ごと吹き飛ばす
「ウワアアァァアアァァ」
「なぁ!パイロシューター………ファイア!」
「くそ!『バルムンク』!」
星光の殲滅者と闇統べる王が同時に魔法を俺に向かって放つ
「忘れたか!」
俺は再びアブゾーブシールドで魔法を吸収する。
「甘い!彼方より来たれ、やどりぎの枝。銀月の槍となりて、撃ち貫け。石化の槍、ミストルティン!」
魔法陣を中心に6本と、その中心から1本の最大7本の光の槍を放つ。
「それは!『極炎竜の咆哮』!」
俺はミストルティンには石化効果があることを知っていたのでアブゾーブシールドで防がないで咆哮で焼き消す。
『フェイトちゃん……はやてちゃん……私疲れてるのかな?キラ君の口から炎が吹き出たように見えた気がするの……』
『私も疲れてるのかな……なのはと同じでキラの口から炎が吹き出たように見えた………』
『奇遇やな、うちも見えたで。三人とも疲れてるからな、欠片との戦闘やマテリアルとの戦闘で連戦だったな』
後ろのなのは達は俺の咆哮を見て現実逃避している。
「今のはなんだ?貴様の口から炎が吹き出たように見えたのだが?」
「魔法だ。デバイス無しのな!」
俺は高速で闇統べる王の前に立つ。
「ビルドナックル!」
「ぎゃああぁぁぁああぁぁぁ」
闇統べる王をビルドナックルで後ろのビルに叩きつける。
「残るはお前だけだ」
「く………バイロシューター……ファイア!」
俺はスラスターをふかしパイロシューターの魔力弾をかわす
「ファイア!ファイア!ファイア!ファイア!」
星光の殲滅者はパイロシューターを連射してくる。
「無駄だ!」
俺はアブゾーブシールドでパイロシューターを吸収する。
「最後にしよう。お互い最大の魔法をぶつけるいいな?」
「はい」
星光の殲滅者もそれに同意しスターライトブレイカーの準備に取りかかる。
「初めてのデバイスダブル使用だ。行くぜ!『アクセル・ハート』セ―――――ット・ア――――ップ!!!」
俺は二つ目のデバイスを………なのはのレイジング・ハートに似ているアクセル・ハートを使う。
「これで終わりだ!」
二人のラストバトルが始まる。
続く
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