StrikerS編
第二話「謎の魔導師」
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ケンリッター、烈火の将 剣の騎士 シグナム」
「紅の鉄騎 鉄槌の騎士ヴィータ」
「風の癒し手 湖の騎士シャマル」
「蒼き狼 盾の守護獣ザフィーラ」
「時空管理局"無限書庫"司書のユーノ・スクライアです。」
(知ってるし。)
と思いながら話を聞いていく。
「お話しをお聞きしたいので武装解除して一緒に来て頂けると…」
とフェイトが言う。
「断る。」
〜フェイトsaide〜
私達は仮面ライダーと言っていた人物が怪物を倒した所を見てしまう。
〔こちら、クロノだ今すぐ彼を捕まえこの現象を説明してもらう。〕
とクロノから通信が入り私達は仮面ライダーを囲み同行を頼んでみるが、
「断る。」
と言われた。
「なぜ、なんですか?」
「御宅らは、この現象について調べてるぽいがそれは無理だ。」
「ですが、貴方はあのオーロラから出てきませんでしたか?」
と言うと、オーロラが現れ
「こいつを行き来できるのは俺だけだ。」
と言ってオーロラを潜り去ってしまう。
〜視点〜
仮面ライダーが去ってからなのは達はフェイトの家で今回のまとめをしていた。
クロノがモニターを映しながら説明をする。
「今回あのオーロラについて分かった事はまず、怪物が出てくること奴等は魔法は効くが完全に倒すことが出来ない。次にオーロラから出て来た『仮面ライダー』と名乗る人物
彼は魔力測定してみたが魔力は0に等しいが怪物を倒せる力がありまたオーロラを自由自在に出している。
執務官の僕からの意見は、今までのオーロラ事件は彼が関わっていると思う。」
と言っていた。
なのはが手を挙げて
「でも、仮面ライダーさんは、確かに怪物を倒したし、あのオーロラについて何か知ってると思うけど悪い人じゃないよ。」
と言うとはやてやフェイトも頷く。
「クロノ、なのはの言う通りかも仮面で素顔は分からないけど悪い人には見えない。」
とフェイトも言う、
「しかし、彼が何者なのか目的さえ分からない。そうなると捕まえて吐かせるしかないだろ。」
とクロノが言う。
「でも、あの時なんで私達を攻撃して来んの?悪い人なら普通は攻撃するやん。」
とはやてが言うと皆が悩んでしまう。
「なら、今度会ったらお話ししてみようよ。」
となのはが言って皆は納得し解散となる。
〜翔saide〜
俺はオーロラを潜り家に帰り変身を解除した。
リビングに行くと留守電が入っていた。
【録音一件です。
翔、お元気ですか?夏海です。実は士君が渡したい物があると言って昨日飛行機に乗って行ったから多分着く頃かな。士君が帰って来たら早く戻って来る様に伝えておいてください。それではまた連絡しますね。】
と録音を聴いて終わると玄関のチャイムが鳴る。
俺は玄関のドアを開けると父親
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