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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
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。プリキュア。」
 「クリーンフィルター。」
 「ラブサンシャイーーーン。」
 「ホットハーーーート。」
 「フレーーーッシュ。」
 「ボンボンボン、シューーーーッ。」
 「ウッ、ウッ。」
 「ハアーーーーーーーッ。」
 「シュワシュワーーーーッ。」
 「やったあーーー。」
 すると、追跡しているパトカーが複数台到着した。
 「君たちが、あの暴れトラックを止めたのか。」
 「はい。」
 「あたしたちはプリキュア隊です。」
 「プリキュア隊ですか。」
 「話は聞いております。」
 「怪物討伐専用の特殊部隊と。」
 「プリキュア隊の皆様、このトラックを近くの富士川サービスエリアで駐車させ、通行止めを解除します。持ち主の方にご連絡ください。」
 「畏まりました。それでは、私たちこれにて失礼します。」
 「ハッ。」
 「それでは、プリキュア隊の3人に敬礼。」
 ピーチ、チェリー、メロンの3人は飛び去った。」

 南の森

 「ブロロロロロロロン。.....。バタン。」
 「あなたたちは。」
 「静岡行き担当乗務員です。」
 「今、連絡が入ったわ。」
 「怪物の討伐に成功し、富士川サービスエリアに停めてあるそうよ。」
 「ありがとうございます。それでは俺たち、富士川サービエリアへ向かいます。」
 盗まれて怪物にされたトラック乗務員は、静岡行きトラックに乗って去って行った。
 「よかったわ。」
 「後は、3人が帰ってくるの待つだけだね。」

 数十分後

 ピーチ、チェリー、メロンの3人が戻って来た。
 「お疲れ様。」
 「長時間、飛び続けて大変だったよ。」
 「あれ見て。」
 「東の空が明るくなって来たわ。」
 「本当だ。」
 「オオーーーッ。」
 そして
 「太陽が出たぞ。」
 「本当に明日が来た。」
 「プリキュア隊ありがとう。」

                     完
 
 

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