総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
[21/21]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
。プリキュア。」
「クリーンフィルター。」
「ラブサンシャイーーーン。」
「ホットハーーーート。」
「フレーーーッシュ。」
「ボンボンボン、シューーーーッ。」
「ウッ、ウッ。」
「ハアーーーーーーーッ。」
「シュワシュワーーーーッ。」
「やったあーーー。」
すると、追跡しているパトカーが複数台到着した。
「君たちが、あの暴れトラックを止めたのか。」
「はい。」
「あたしたちはプリキュア隊です。」
「プリキュア隊ですか。」
「話は聞いております。」
「怪物討伐専用の特殊部隊と。」
「プリキュア隊の皆様、このトラックを近くの富士川サービスエリアで駐車させ、通行止めを解除します。持ち主の方にご連絡ください。」
「畏まりました。それでは、私たちこれにて失礼します。」
「ハッ。」
「それでは、プリキュア隊の3人に敬礼。」
ピーチ、チェリー、メロンの3人は飛び去った。」
南の森
「ブロロロロロロロン。.....。バタン。」
「あなたたちは。」
「静岡行き担当乗務員です。」
「今、連絡が入ったわ。」
「怪物の討伐に成功し、富士川サービスエリアに停めてあるそうよ。」
「ありがとうございます。それでは俺たち、富士川サービエリアへ向かいます。」
盗まれて怪物にされたトラック乗務員は、静岡行きトラックに乗って去って行った。
「よかったわ。」
「後は、3人が帰ってくるの待つだけだね。」
数十分後
ピーチ、チェリー、メロンの3人が戻って来た。
「お疲れ様。」
「長時間、飛び続けて大変だったよ。」
「あれ見て。」
「東の空が明るくなって来たわ。」
「本当だ。」
「オオーーーッ。」
そして
「太陽が出たぞ。」
「本当に明日が来た。」
「プリキュア隊ありがとう。」
完
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ