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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
総攻撃開始
2学期の高校生活
第34話 目指せ!タヒチアンダンスマスター!明日を取り戻せ!!
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          2009年9月25日金曜日 西台駅前にあるスポーツクラブ

 「もっと激しく腰を振って。」
 「はい。」
 ここではラブ、ミユキ、ナナ、レイカの4人がレッスンを受けています。

 池袋駅前にあるダンススクールでは

 「そうそう、もっと激しく腰を振って。」
 「はい。」

 数十分後

 「皆、良いみたいね。これでタヒチアンダンスマスターね。」
 「はい。」
 「次回から次のダンスへ進むわよ。良いね。」
 「はい。」
 再び、西台駅前のスポーツクラブでは
 「ラブちゃん、このダンス極意よ。」
 「やったあーーー。」
 「さあ、次回から次のダンスへ進むわよ。今回はここで終わり。」
 「ありがとうございました。」
 レッスンは終了した。

 数分後、更衣室

 「ラブちゃん、明日は土曜日だから、赤塚公園で行うわよ。」
 「はい。」
 「美希ちゃん、祈里ちゃん、麗子ちゃんみんな来るからね。」
 「やったあーーー、楽しみ楽しみ。」
 「この後、夕食の買い物していかないと。」
 「私もです。」
 「あら、ラブちゃんもお買い物なの。」
 「エヘッ、お母さんに頼まれたから。」
 「なら、一緒に行こうか。」
 「でも、ラブちゃんは地元の高校へ通っているよね。」
 「地下鉄じゃなくて。」
 「自転車なの。」
 「それじゃ、高島平駅で待ち合わせるしかないわね。あたしは、寮へ戻って、マネージャーと今後について話をすることになっているから。ナナ、レイカ、一緒に行ってあげて。」
 「OK。」
 「了解よ。」

JR池袋駅
 
 美希、祈里、麗子の3人はここにいる。
 「今日もダンスレッスン通いで帰宅はいつも夕方。」
 「仕方ないわね。」
 「まだ、部活に入っていなくて良かったよ。」
 「そこまでやってられないよ。」
 「ピコピコピコピーーーン。」

 都営地下鉄車内

 帰宅の途中のトリニティの3人は、にいます。
 「着くわね、高島平。ナナ、レイカ、行ってあげて。」
 「OKよ。」
 「キューーーーーーウーーーーーッ。プシュッ。ピンポン、ガラガラッ。」
 「ピューーーッピューーーッ。」
 「高島平、高島平。」
 ナナとレイカは降りた。
 「4番線は西高島平行き電車です。」
 「タタタタタターアーーータタタタタターアーーーー。」
 「プシュ、ピンポンガラガラッ。」
 「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
 「ブーーーーーッキューーーーーーーン。」
 「次は新高島平、新高島平。お出口は左側です。」
 電車を降りて改札を通過し駅舎の入口にいるナナとレイカは
 「ラブちゃん、まだよね。」
 「自転車だから、まだ数分かかるわよ。」

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