第四話
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それでも、その苦しみで充分贖えます。それがまた彼を強くもするでしょう。」
そう言って天河が微笑んだ刹那、グスターヴ諸共その姿が消え去った。
「あら…私ったら、一体誰と話していたのかしら…?」
そうして夫人から…二人の記憶も消え去ったのだった。
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