暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜破壊者DCD〜
StrikerS編
第一話「破壊者現る。」
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
は、俺、フェイトである。
歩いていると、突然灰色のオーロラが現れて、
「翔は、早く逃げて。」
とフェイトに言われ二人と別れて走るが俺は気付かずにオーロラをわたってしまう。
周りを見回すとその場は夜で噴水の公園だった。
「君が、彼の息子『門矢翔』だね。」
と言われ振り向く白い服装をした青年がいた。
「貴方は、紅渡『仮面ライダーキバ』?」
と言うと彼は俺に近づき目線を合わせてくれた。
「その通り、君のお父さんと戦い和解したんだ。君は、この現象が起こってしまう理由は、分かるかな。」
「まさか、また世界の崩壊が起きようとしている?」
「正解。だが今回は君がいる世界だけらしい。しかも原因は『ディケイド』ではなく別らしい。」
と言うと紅渡は前に手を出すとオーロラが現れて指を指す。
「今、君の仲間が怪人と戦っている。」
俺は、見るとなのは達がオルフェノクやファンガイア、グロンギと戦っていた。
「もし、君が戦うのなら僕達は君に新たな力を授けよう。」
と振り向くとそこにはディケイド以外の『仮面ライダー』が居た。
仮面ライダークウガ
仮面ライダーアギト
仮面ライダー龍騎
仮面ライダーファイズ
仮面ライダーブレイド
仮面ライダー響鬼
仮面ライダーカブト
仮面ライダー電王
仮面ライダーW
仮面ライダーオーズ
仮面ライダーフォーゼ
仮面ライダーウィザード
仮面ライダー鎧武
仮面ライダードライブ
そして、
仮面ライダーキバ

「君がディケイドになれば父親と同じように、破壊者や悪魔と呼ばれるかもしれない。」
と心配そうに言ってくるが俺はバックから『ディケイドライバー』を取り出し他の仮面ライダーに向けて、
「たとえ、破壊者と言われようが悪魔と言われようが、俺はあいつらを守る力が手に入るならその運命を背負ってやる??…それが俺の覚悟だ!」
と言うとディケイドライバーが
光だし少しだけ変わっていた。
ライダーレクストがクウガ〜ドライブとなり俺はそれを腰にかざしセットする。
ライドブッカーが現れてカードが六枚出てくる。
W、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武、ドライブのライダーカードだった。

「それが新しく使えるカードだ。それにFFRはライダーがいなくても使えるようにしてある。僕達はこの原因を突き止めるからこの世界を頼んだよ。ディケイド??」
と言って別のオーロラを潜り消えた。

俺はカードをしまい、『ディケイド』のカードを取り出し、なのは達の居るオーロラに向けてバックルを開き、
「変身??」
と言いながらカードを装填する、
〈KAMENRIDE……〉
と電子音声がなりバックルを押す。
〈DECADE??〉
9つの虚像が俺と重なりディケイドへと変身させる。


to the Ne
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ