番外編in魔法少女リリカルなのは〈1〉
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◇ヤマト
「なぜ海鳴市に居るんだ!」
俺がなぜ、叫んでいると聞かれると数分前にさかのぼる。
──────────
「何のようだアザゼル?」
「来てくれたかヤマト」
俺はアザゼルに呼ばれグレゴリの研究室に来ていた。
「お前に実験体になってほしくてな。」
「なぜ俺なんだ?」
「それはな、ヤマトなら失敗しても自力で戻ってこれるからだ!」
よし、殺そう!俺は拳を握りしめる
「おい、ヤマト落ち着いてくれ。まずは、説明を聞いてくれ」
「わかった。遺言として受け取っておく」
「俺はまだ死なねえよ。まあいい、今回作ったのはタイムマシンだ。文字通りあれだ」
「タイムマシンだと?あのド○えもんの?」
アザゼルは頷く
「そうだ、あのドラ○もんのタイムマシンだ。」
「そう言うことか、もし、タイムマシンが故障しても俺なら次元を超えられるから問題ないと?」
アザゼルは再び頷く
「そうだ。お前しか頼めないんだよ。失敗しても何とかなる規格外なやろうはな」
「しゃあない。やってやるよ」
「じゃあ頼んだ。一応これを持って行け。」
そう言ってアザゼルは俺にイヤホンマイク型の無線機を渡す。
「じゃあ行ってくるぜ!」
─────────────
それが間違いでタイムマシンは俺を途中でおいてき今に当たる。
「とりあえずいつの海鳴市なのか調べないとな。なのは達の話だと海鳴市ではジュエルシード事件と闇の書事件があったからどちらかに介入するかもしれないな」
前者の事件はなのはとフェイトの出会いとブレシアとの別れで、後者ははやてさんとの出会いと初代リインフォースとの別れだった。そんなことを考えていると少し離れた場所に結界が張られ爆発音がした
「さっそくか!とりあえず行ってみるか………」
その時ヤマトは知らなかったなのは、フェイト、はやてが話していない事件があったことを……
◇なのは
私、フェイトちゃん、はやてちゃん、リインフォースさんは海鳴市に現れた『闇の書の欠片』を倒していると私達に似ているマテリアルと名乗る子達と戦闘になったんだけど………私達と同じ魔法を使ってきて苦戦して三人とも撃墜されました。
「やばいかも……」
「何とかしないと……」
「でも、どないしたら………」
私達三人はボロボロでたつのがやっとな状態です
「終わりだよ、オリジナル」
「サヨナラ」
「王の前に消えよ」
私達の前にはマテリアルと名乗る少女達が私達にとどめをさそうとしている。
「ルシフェリオン・・・・・・ブレイカー!!!」
「電刃衝!」
「絶望に足掻け塵芥、エクスカリバー!
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