第二十一話
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「ブレイカーーーーーーーーーーッ」
気合一閃、俺はその光刃を大蛇目掛けて振り下ろす。
振り下ろしたそれは大蛇の首を切り落とし、更にその落雷のごとき電圧で大蛇の体は焼け落ちる。
「凄い…」
あっけに取られているヒナタとハナビ。
「これがアオくん達の本当の戦い方…」
大蛇が完全に沈黙したのを見て俺はヒナタ達の方へ飛んでいく。
「さ、でかいのは潰したし、早く非難しよう。避難場所は知ってる?」
「はい、確か緊急時のマニュアルが…」
ハナビの案内で俺たちは避難所へと移動することになった。
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