第2話 実力
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最初に口を開いたのはサツキ。
レーシャ『あり得ない……。』
静乃『無理も無いでしょうね。第一、彼の実力はあの程度じゃないそうだし。』
諸葉『そうなのか?』
静乃『彼、禁呪を使えるそうよ……。』
『『『『『ええええぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!?』』』』』
静乃の口から放たれた“禁呪を使える”という言葉に、諸葉達は度肝を抜かされた。
中には衝撃のあまりに気を失った生徒も少なからずいた。
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光技だけでなく、一般的には存在しない筈の聖と邪の闇術どころか禁呪をも使える救世主(セイヴァー) 芝山 一木。彼の使う禁呪はどの様なものなのか?それはいずれ明らかにしよう。
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